2012年12月

エルバ島脱出シナリオ攻略 ヴェネチア経路編-2

25フランクフルトだが、注意するのは9アムステルダムから攻めてはならないということだろう。理由は砲兵が全く使えなくなるから。面倒だが26リールに移動してから攻めること。上から攻めたら砲兵がゴミになることは一目瞭然。


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なんにせよ攻略が難しい都市だ。
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エルバ島脱出シナリオ攻略 ヴェネチア経路編-1

前回は22ウィーンの人口に目がくらんでそちらからの攻略をしたが、ヴェネチア経路を選択するともっと有利になることに気付いた。とりあえずヴェネチア攻略まで進める。27サンマロを程よく捨て、29ボルドーは死守この方針は変わらない。ゲームとしてつまらなくなるのでノーリセットを基本とした。序盤は機械的に進みヴェネチアまで到達。ここまでは問題ない。ここまでこられない人は、多分砲兵をちゃんとナポレオンやグールゴに預けていないからかもしれない。又、かったるいがなるべく砲兵でギリギリまで戦うこと。25日くらいまで砲兵でねちねち削っていく、これはかったるいのだが絶対必要だ。ただ、砲兵で兵力0にしてしまうと戦死するので、捕虜登用のため砲兵で止めを刺すのは控えた方がよい。このシナリオのテーマは人材不足との戦いだからだ。

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司馬遼太郎・・・・又お前か

中学生くらいの時に司馬遼太郎を結構読んだが、かなり面白いと思った。今読むとしても、歴史小説としては決してつまらないとは思わないだろう。つまり、司馬遼太郎自体を嫌いというわけではないのだ。

最近一回り上の人間と飲む機会があった。なかなか楽しい人だと思っていたのだが、例の司馬遼太郎の熱烈ファンなのには困った。いや、好きなだけならかまわない。そんな作り話で人生を語るな。例えば男でもセーラームーンが好きな奴だって居るだろう、そのあたりは個人の趣味だからかまわないと思うし、尊重すべきだと思う。だが、セーラームーンで人生を語られると扱いが面倒になるのは首肯してくれるものだと思う。いわゆるオタクのうざさというやつだ。ホントうざいよお前ら。司馬遼太郎ファンはこういう頭のおかしい連中が本当に多い。こいつらのせいで僕の司馬遼太郎への評価が理不尽に下がっていくし、普通に歴史小説として楽しんでいる人も一緒にされたくないのでファンだと言いにくかろう。


僕はカラマーゾフの兄弟や悪霊を何度も読み返している。ドストエフスキーは好きだ。が、それで人生をかたろうとは思わないし、ましてや酒の席にそれをもって人に何かを押し付けたことは無い。別にドストエフスキーだから高尚だなんて思っていないというのが根底になる。あれはもともと娯楽のはずだ。同じく、司馬遼太郎が高尚なんて全く全然天地がひっくり返っても思わない。中学時代に読んで楽しかったがそのレベルの本だと思っている。しかしながら、司馬遼太郎で人生を語る奴はセーラームーンで人生を語る奴より高尚だと思い込んでいるだけ厄介だということだ。こうなると全く宗教と同じで、こんな良いものを何で信仰しないんだ、そういう雰囲気になってくる。所詮歴史物語なんだから楽しめば良いではないか。なぜそれを人生と結び付けようとするのか。ましてや人に押し付けようとするのか、さっぱりわからない。いい年をして現実と空想の区別がつかないようだ


大学時代に好きな授業に美術があった。別に美術に興味が無いが、その教授が心底楽しそうに語るので、その分野の本をさがして読んでいたことがあるくらいだ。小林秀雄の「近代絵画」に感動し、上野の美術館に行った事を思い出す。楽しく語ってくれれば興味はわくものだ。がそれに飽き足らず、人生という言葉で味付けした上で、人に押し付けたくなるものらしい。そして押し付けられるものは大概「わかった気になれる」ようなモノばかりだ。実際には分かったようになれる程度のものだからこそ、押し付けやすいのだろう。自分などまだまだ理解が及ばないというレベルのものに触れているなら安易に押し付けは出来ないはずだ。みだりに神の名を唱えるな、というところか。


彼は坂本竜馬と人生仕事の関連について語り続けたが、途中から面倒くさいので話を聞いていなかった。司馬遼太郎をお勧めできる対象年齢は中学生くらいと思っていたが、こういった現実と空想の差がわからない人間に会うにつれ、大人になってもアホは読むべきではないとさえ思う。「この物語は現実を下書きにしたフィクションです、お前らの人生には何ら関係ありません。」という但し書きをつけて売るべきだな。

xyzzyを愛している

ある職場でエディタがさくらエディタのみの場所があった。自分の好きなものを入れてはいけないというのだ。xyzzyを入れたい僕としては、これがとてつもないストレスになった。別にLispでそれほどコードを組むわけではないが、何か気晴らしにマクロを書いたり、Webで検索したコードを試したりするのが息抜きとなる。設計書作りというのも悪くは無いのだが、やっぱり僕はプログラマだなぁと思う。


emacs系のエディタを使っている人はその使い勝手だけではなく、強力なLispという言語が付属していることによる、キッチンシンクな世界を味わっているのではないだろうか。そういう理由もあって、僕はxyzzyエディタが無いとそれだけで落ち着かない。

エルバ島脱出シナリオ攻略-まとめ

とりあえずクリアしたのでまとめ。

クリア画像取ろうと思ったら画面が進んでしまった・・・・


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最後はこんな感じなって、結局1831年に統一することになった。時間かかりすぎ?

ランペルールのエルバ島脱出シナリオは非常に難易度が高いと思われる。序盤で大き目のミスをすると取り返せないし、中盤以降でもそれは言える。所詮はVSコンピュータなので、理不尽にならない程度の難しさという意味では、ぎりぎりの線ではないだろうか?


序盤でのフランクフルト・ウィーンの攻略は間違っていたのかもしれない。32ミラノ、34ヴェネチアでやるべきのような気がする。22ウィーンの動員力は確かにすごいのだが、31マルセイユを捨てる羽目になるし、飛び地っぽくなって安定が悪い。今度は1820年代での統一を目指すとしよう。

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