乙川すぎてくらくらしてきた。まぁ、こんな地名がたくさん書いてある場所は他にもあるのだろうが、乙と言う文字の形がなんとなく表意文字というより象形文字っぽいのでなんとなく目に付く。
2014年08月
最近土日晴れなくてストレスがたまる。雨の日は走りたくないのだが、今日は降水確率40%にもかかわらず我慢できずに遠出することにした。目的地になんら意味はないのだが、思いつきで各務原まで行こうと思った。
が、しかし・・・・
進行方向が各務原、見ての通りそちらに行けば行くほど暗雲立ち込める感じ。逆方向の名古屋の空はかなり明るく、雲にも切れ間が見える。降りそうな気がしてこのあたりで諦めた。走り足りないが、このまま各務原まで行って降られると、40キロ以上雨の中を帰ることになるので仕方がない。結局犬山で引き返した。
それにしても犬山って観光地がかなり密集しているのね。多分犬山城を中心にして作ったのだろう。
今日結果
走行距離:70.13k
最高速度:46.3km/h
平均速度:23.2km/h
乗車時間:3:00.45
行きはらくらく進んでいたのだが、帰りの向かい風には参った。ロード乗りがはいているようなピチピチなレーパンとジャージの必要性を感じた。まぁ棒ハンドルだしそこまでしても抵抗は減らないのだが。エアロバーでもつけるか。
が、しかし・・・・
進行方向が各務原、見ての通りそちらに行けば行くほど暗雲立ち込める感じ。逆方向の名古屋の空はかなり明るく、雲にも切れ間が見える。降りそうな気がしてこのあたりで諦めた。走り足りないが、このまま各務原まで行って降られると、40キロ以上雨の中を帰ることになるので仕方がない。結局犬山で引き返した。
それにしても犬山って観光地がかなり密集しているのね。多分犬山城を中心にして作ったのだろう。
今日結果
走行距離:70.13k
最高速度:46.3km/h
平均速度:23.2km/h
乗車時間:3:00.45
行きはらくらく進んでいたのだが、帰りの向かい風には参った。ロード乗りがはいているようなピチピチなレーパンとジャージの必要性を感じた。まぁ棒ハンドルだしそこまでしても抵抗は減らないのだが。エアロバーでもつけるか。
オブジェクト指向界というものが存在したとしたら、Fさんはその中では有名な人だった。一部の人からはドンとさえ言われていた。翻訳等を精力的にしている人ではなかったので、一般的な露出は少ない方だ。僕も学生~ベンチャー企業あたりの時に事務所に遊びに行ったりした。当時の僕にとって彼はすごい人だった。多分今でもすごい人なんだろうと思う。ただ、すごさの意味合いが違ってきている。昔はああなりたいと言うすごさだった。今は、ああいった風にやって一定の名前を売るなり生活をするなりというのはかなりの才能なのかもしれない、そういうすごさだ。ああいった風という言い方になったのは、やっぱりエンジニア側からするとどうかと思うからだろう。要は彼はエンジニアに近い人ではなく、コンサルタント、もっというとOO何とかのエヴァンジェリストだったわけだ。
当時のオブジェクト指向のビジネスモデルとして、高い金を取ろうと思ったらそれは多分唯一可能なものだったに違いない。そして、彼に連なるかどうかわからないが、彼に近しい人たちもやっぱりエヴァンジェリストだった。そのエヴァンジェリストが実際の開発も出来ると考えて会社を作り、そして結局は出来なかった。Fさん自身がその会社に連ならなかった理由は知らないが、もしかしたら開発なんて出来ないことがわかっていたのかもしれない。逆に言うと会社を立ち上げたエヴァンジェリスト達は、オブジェクト指向というジャンルに純粋だったのだろう。
実際の開発現場で役に立つオブジェクト指向はクラスライブラリ等の、実装に即した渋い技術であることが多い。そうではないOOAとかOODとかいうのはなかなか難しい。ROSEが吐き出した大量のgetter setterのみを含んだクラスをObjectStoreに入れるという幼稚な手法で開発となるのだが、これを他社にやらせるのはOKだが自分がやるのは明らかに失敗だ。そんなもので開発なぞ出来るわけがないが、開発だけ他社に振っていればその他社が無能だったと言うことで済むからだ。そのエバンジェリストたちは最後には社内の人間を無能呼ばわりするような結果になった。もともと出来もしないことを自社でやったわけだから目に見える結果だったのだ。今思うと、言い訳ではなくて、当時本当にそう思ったのでないだろうか?別に誰かを貶めようと思っていたのではないのかもしれない。
僕もそろそろ40だ。歳をとった。Fさんも生きていればかなりの年齢だ。Fさんは本当のところどう思ってやっていたのだろうか。彼は口には出さなかっただけで他のエヴァンジェリストたちと違う思いがあったように思えてならない。ベンチャーをやめるときにFさんに会いたくなったのでメールを送ったのだが、スルーされてしまった。顔を合わせたときに「君のメールが埋もれていて気づかなかった。ごめんね」と言われてしまって結局話を聞けなかった。当時どういう考えを持っていたのか聞いてみたいものだ。生きているか死んでいるかもわからないが。
当時のオブジェクト指向のビジネスモデルとして、高い金を取ろうと思ったらそれは多分唯一可能なものだったに違いない。そして、彼に連なるかどうかわからないが、彼に近しい人たちもやっぱりエヴァンジェリストだった。そのエヴァンジェリストが実際の開発も出来ると考えて会社を作り、そして結局は出来なかった。Fさん自身がその会社に連ならなかった理由は知らないが、もしかしたら開発なんて出来ないことがわかっていたのかもしれない。逆に言うと会社を立ち上げたエヴァンジェリスト達は、オブジェクト指向というジャンルに純粋だったのだろう。
実際の開発現場で役に立つオブジェクト指向はクラスライブラリ等の、実装に即した渋い技術であることが多い。そうではないOOAとかOODとかいうのはなかなか難しい。ROSEが吐き出した大量のgetter setterのみを含んだクラスをObjectStoreに入れるという幼稚な手法で開発となるのだが、これを他社にやらせるのはOKだが自分がやるのは明らかに失敗だ。そんなもので開発なぞ出来るわけがないが、開発だけ他社に振っていればその他社が無能だったと言うことで済むからだ。そのエバンジェリストたちは最後には社内の人間を無能呼ばわりするような結果になった。もともと出来もしないことを自社でやったわけだから目に見える結果だったのだ。今思うと、言い訳ではなくて、当時本当にそう思ったのでないだろうか?別に誰かを貶めようと思っていたのではないのかもしれない。
僕もそろそろ40だ。歳をとった。Fさんも生きていればかなりの年齢だ。Fさんは本当のところどう思ってやっていたのだろうか。彼は口には出さなかっただけで他のエヴァンジェリストたちと違う思いがあったように思えてならない。ベンチャーをやめるときにFさんに会いたくなったのでメールを送ったのだが、スルーされてしまった。顔を合わせたときに「君のメールが埋もれていて気づかなかった。ごめんね」と言われてしまって結局話を聞けなかった。当時どういう考えを持っていたのか聞いてみたいものだ。生きているか死んでいるかもわからないが。
週末に150キロとか200キロ走るだけでは飽き足らず、最近通勤にも自転車を使っている。往復40キロ超だ。そういったわけで、走るときは週400キロ以上なのだが、そこは安物軋みが激しくなってきた。先日通勤時にフロントギアからいやな音がして、部品が転がった。ただのプラ部品でチェーンを受けるためだけのものなので、それがなくてもチェーンが外れやすくなるだけだと高をくくったわけだが、その日以降いろいろとガタが目立つようになった。安物6段変速なのでリアのみにギアがあるわけだが、これがうまく動かない。かなり調整して何とかしたがやはり調子が悪い。そして、もちろんチェーンが外れやすくなった。チェーン交換と言う手もあるが、所詮一万円程度の自転車、買いなおそうと思い楽天を物色。同等の品を昔一万円で買ったのだが、今は一万5千円もする。その代わりと言っては何だが、色をカラフルにしたりどうでもいいデザインを変えたりと要らない付加価値をつけているようだ。何か損した気分で買う気が起きない。というわけで どうせなら少々高いものを買うことにした。といっても、盗まれたときのことを考えて予算は5万とした。
3万ほどのクロスバイクを買った。16段変速だ。重さも12キロ程度でかなりお買い得。しかもフレームがアルミでなくクロモリというのがすごい。そんなこんなで乗ってみた。タイヤが25cなので漕ぎ出しも軽いし、ともかくいろいろと軽い。坂では60キロ近いスピードが出て、壁に衝突しそうになった。3万円でこれは安い。
が、すごく疲れた。全体的に軽いわけだし一生懸命踏んでるわけでもないので疲れるわけがないのだが、やっぱり疲労がすごい。 在庫がなかったのでフレームを大きめなものにしたのが原因だろうか、どちらにせよ体にあっていないのが原因なのだろう。さらにタイヤが細くなったのも原因か、なんとなく乗っていて安定しない。しかし、坂道で60キロ、平地で40キロが普通に出ると言うのはすごい。何か世界が変わった気がする。この自転車で師崎へ又行ってみるか。
3万ほどのクロスバイクを買った。16段変速だ。重さも12キロ程度でかなりお買い得。しかもフレームがアルミでなくクロモリというのがすごい。そんなこんなで乗ってみた。タイヤが25cなので漕ぎ出しも軽いし、ともかくいろいろと軽い。坂では60キロ近いスピードが出て、壁に衝突しそうになった。3万円でこれは安い。
が、すごく疲れた。全体的に軽いわけだし一生懸命踏んでるわけでもないので疲れるわけがないのだが、やっぱり疲労がすごい。 在庫がなかったのでフレームを大きめなものにしたのが原因だろうか、どちらにせよ体にあっていないのが原因なのだろう。さらにタイヤが細くなったのも原因か、なんとなく乗っていて安定しない。しかし、坂道で60キロ、平地で40キロが普通に出ると言うのはすごい。何か世界が変わった気がする。この自転車で師崎へ又行ってみるか。
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