衝撃を受けた曲というのは誰しもあると思う。僕にも何曲かあるのだが、いろいろな意味でもっとも衝撃的だったのが表題の曲だ。まず、autumn leavesはジャズを聴く人なら誰でも知っている曲だ。多分最も有名なのはbill evansのやつ。動画を張るがまぁ名曲だ。
誰が聞いても悪くない曲だろう。数年前、サラヴォーンがautumn leavesを歌っているCDを手に入れたので部屋で流していた。最後まで流していたのだが、「autumn leaves入ってなくね?」と疑問に感じた。だが、どう見ても曲名が書いてある。というわけで、その曲を聴いてみた。
いくらジャズとは言え、あまりにも違いすぎるだろう。言われてみればautumn leavesなのだが、こんなのを聞くことになるとは、かなり衝撃を受けた。で、この超アレンジもそうなのだが、この曲自体がかなり良い。ギターソロが良いとかそういうのもあるが、やっぱり歌である。細かい説明は不要と思うが、これを歌える人がどれほどいるだろうか、と思うほど難易度が高そうだ。
一般的に言われる歌が上手い下手というのは良く分からなかった。だいたい上手いといわれる場合、単に好みの問題であることが多い。そう、君がミスチルのファンなだけだろう、というやつだ。が、サラ・ヴォーンは好みの問題を置いても、間違いなく上手い歌手だと言える。イメージとしては、個性や味というあいまいなものではなく、パワーとテクニックという地力で他を圧倒するというという感じだろうか。これを聴いた以後、上手い歌手は誰かと話になるととりあえずサラ・ヴォーンをあげることにしている。
誰が聞いても悪くない曲だろう。数年前、サラヴォーンがautumn leavesを歌っているCDを手に入れたので部屋で流していた。最後まで流していたのだが、「autumn leaves入ってなくね?」と疑問に感じた。だが、どう見ても曲名が書いてある。というわけで、その曲を聴いてみた。
いくらジャズとは言え、あまりにも違いすぎるだろう。言われてみればautumn leavesなのだが、こんなのを聞くことになるとは、かなり衝撃を受けた。で、この超アレンジもそうなのだが、この曲自体がかなり良い。ギターソロが良いとかそういうのもあるが、やっぱり歌である。細かい説明は不要と思うが、これを歌える人がどれほどいるだろうか、と思うほど難易度が高そうだ。
一般的に言われる歌が上手い下手というのは良く分からなかった。だいたい上手いといわれる場合、単に好みの問題であることが多い。そう、君がミスチルのファンなだけだろう、というやつだ。が、サラ・ヴォーンは好みの問題を置いても、間違いなく上手い歌手だと言える。イメージとしては、個性や味というあいまいなものではなく、パワーとテクニックという地力で他を圧倒するというという感じだろうか。これを聴いた以後、上手い歌手は誰かと話になるととりあえずサラ・ヴォーンをあげることにしている。