2015年03月

事例5

渋滞中車の横をすり抜けるときに車が幅寄せしてきた。SPDペダルだったので対応が遅れて倒れそうになった

対策
信号待ち等で車の横をすり抜けるときはSPDを最低でも片側外す

とにかくSPDは面倒くさがらず外すことが重要。信号待ちでも出来れば両方外す。安全なら片方再度つければいい。 

事例4-追記アリ

フラットペダルから飛び降りるような動作で降りようとしたら、SPDペダルが固定されて倒れそうになった

原因
SPDを外してから飛び降りたのだが、飛び降りる踏ん張りで再びSPDがはまってしまった

対策
SPDペダルの場合は普通にとまって、普通に降りること

一瞬何がおきたかわからなかった、こういうのが一番危ない 


-----------------------チェック----------------------------------
3/14
又飛び降りようとしてバランスを崩した。 徹底すべし

事例3

一時間の朝錬、必死で坂を登って疲れているところ、下を向いていて土手に落ちそうになった

・原因
疲労すると下を向いてしまうようだ。又、山道で車が来ない場合にも安心してしまい、下を向いて蛇行気味になる傾向がある。対向車線に飛び出してしまうととても危ない。

・対策
特に疲れたときには、前を向いて走るように心がける。

多分必死で漕ぐ短時間の朝錬だからこそ起こったことだと思うが、意外にまっすぐ前を見て、かつまっすぐ進んでいないことに気付く。まっすぐ前を見ないとまっすぐ進めないというのは当然だが、なかなか難しいようだ。

事例2

下りで砂の溜まったところを通るとき、横滑りし危うく転倒

原因
砂に注意が行っていなかった、言わずもがな

対策
アスファルトが露出していない路面には気をつける。目で見るのみならず、走っていればそのあたりが砂が多いかどうかは音でわかるはずなので、事前に対策は取れるはず

往々にして砂が溜まっている場所というのは、平坦な市街地ではなく人里はなれた坂道である。 というわけで、平地で横滑りするよりも致命的な結果になる可能性があるので、そういった場所では砂が溜まっている場所がどこかに存在するという前提で走るべきだ

事例1-追記アリ

山道を上る途中ダンプに遭遇。幅が狭いので徐行したが、落ち葉に隠れた溝にはまってしまった。SPDのため足をつくことが出来ず、車道に倒れる。倒れた30センチほど先をトラックが走っていった。

・原因
落ち葉のため溝の発見が遅れたこと
溝にはまった後右側の足を着こうとしたこと

・対策
狭い道ですれ違うとき対向車に意識が行きがちだが、路面にも注意すること
常に車道に倒れないように意識すること 

実際にはダンプとの距離がそれなりにあったし、距離が近ければ徐行ではなく停止していたはずだから大きな事故にはなっていないと思われるが、山道に限らず意識すべきことだと思われる。膝を切ったので痛みとともに記憶すべし。

追記3/13
どうも倒れたときに後部ディレーラーが損傷したらしく曲がってしまったようだ。右に倒れては駄目な理由は、自身の危険だけでなく自転車が壊れるというのもある。 
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