2015年07月

再度血尿

昨日経験したことのないような坂道を登ったわけだが、今日血尿が出た。朝まではそんなことなかったのだが、今日も朝からLSDをやった。短い距離なのだが終わった後血尿。以前の血尿より明確に色が濃い。坂を上っている最中レーサーパンツをはいているにも関わらず性器付近に変な痺れを感じていたのも事実。多分どこかを痛めたのだろう。明日も血尿が出るようなら病院に行くとしよう。

豊田・瑞浪・中津川 獲得標高2200m?

安物GPSを買ったので使ってみた。最近LSDをやっているのだが、平地では心拍が安定しない。色々試してみたが、結構急な坂でも心拍を維持しながら上ることが可能。というわけで山道に行くことにした。戸越峠を通るあたりで結構不穏な感じだったが、豊田→瑞浪→中津川の入り口のルートでかなりうんざりした。よく考えれば当たり前なのだが、心拍140~150を維持して走る以上、急な坂では速度を10キロも出せない。体力が余っているはずの最初の峠の時点でも5キロというような表示さえあった。これが何を意味するかというと、延々とのろのろ坂を上り続けるということだ。これはかなり心が折れる作業。ここで一つ白状しておくと、実は最初矢作に行くつもりだったのだ。ルートとしては戸越峠→香嵐渓→矢作だったのだが、香嵐渓へ出る道を盛大に間違えて何故か瑞浪に行ってしまった。


想定したルート

20150725ルートex


実際のルート

20150726ルート

なぜここまで予定と違うのか。この方向感覚。GPSと言っても安物なので地図が出るわけでもない。

想定したルートと高度自体は変わらないかもしれないが、距離が長い。獲得標高も山が二つなのでかなり高い。豊田から瑞浪に降りる坂はサイクリングを始めてから最大の下り坂だった。降りても降りても坂が尽きない。中々の体験なのだが、下り坂でかなりスピードを落とすので、あまり下りが好きなタイプではない。このあたりで峠を二つ(図の前に戸越峠も越えている)超えているので、そろそろ坂にうんざりしていた。しかし瑞浪から中津川は知っている道だから楽だろう。

しかし、ここでも選択を誤った。図のKからGの間が岐阜県道66号なのだがここを通るべきでなく、いったんKから線路沿いに出るべきだった。この県道66号の怖いところは周りに本当に何もないことだ。いわゆる山奥。こういう風景の変わらないところをノロノロ走るのは性に合わないようだ。

最後には中津川の入り口あたりで上るのが嫌になって帰ることにした。しかし帰りも下りが多いとはいえ登りもあるのでうんざりした。しかも多治見から戻るあたりで、瀬戸へのルートは山道が狭く危険なので、「多治見と名古屋では当然多治見の方が標高が高いから何処を選んでも下りだぜ」とばかりに名古屋・春日井ルートを選んだのだがまさかの100m超の登り。道路設計に怒りを感じながら帰った。結局坂ばかりの道を120キロほど走った。疲れた。獲得標高は2200だったがこのGPS高度があまり信用できないので、本当のところどうなのかわからない。

arduinoは趣味になるか?

Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS) [大型本]をざっと読んで、いろいろなことが手軽に出来ることに感動した。当然の流れとしてamazonで半田ごてやら周辺の機器等をカートに入れて、秋月電子のほうが安いものや各種抵抗を秋月電子でカートに入れて、注文しようと思って我に返った。半田ごてもどうせ買うならと高めなものを選んだので、色々総額で20,000円近くになっていた。そこで嫌なことを思い出したのだ。数年前プラモデルに凝って、エアブラシやらテクニック本やらいろいろなものを買い揃えて数万出費したのだが、結局ウォーターラインシリーズを10個も作らないうちに飽きてやめてしまった。もしかしたら今回も同じことになるのではないだろうか?というわけで、とりあえず半田ごて等の機器は買わないことにした。Prototyping Labを試せるだけの部品を買って色々試して、まだやりたければその後半田ごて等を購入すれば良い。

作りたいものはあったのだが現状ではソフトウェアだけでなんとかなってしまうものが多い。わざわざarduinoをかませることも可能なのだが、そういう無駄なことには多分感動しないというより嫌い。又、arduinoが必ず必要なものもあるのだが、そういうものはプロダクトを買ったほうが安くてきれい。いわゆる車輪の再発明だが、当面はそれに甘んじるしかない。 ただし、性格上そんなものでは趣味として続かないと思うので、世間に売っていない自分が本当に欲しいものというものが見つからないと多分飽きてしまうだろう。GPSやら超音波を駆使した自転車グッズやら防犯ものあたりから考えていくか。 

ちょっと不親切な入門書ー書評:arduinoをはじめよう


電子工作を前々から始めたかったのだが、


これを買っていろいろ試してみたが、やれることが根本的すぎてやめてしまった経緯がある。


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シャンソン名曲大全集

買ったのはシャンソン名曲大全集

シャンソン名曲大事典
オムニバス
EMIミュージック・ジャパン
1990-10-26


このシャンソン名曲大辞典の10枚組みのうち二枚目だけ、コピーを持っていた。なぜ二枚目なのかわからないけど、シャンソンを借りたとしたら多分御茶ノ水のジャニスだろう。なぜ二枚目だけのこっているか不明だが、これを聞いているうちに全部欲しくなった。僕も年をとったからだろうか、琴線に触れる曲が多い。過去のオークションだと4000円くらいなのだが、現在出品している人が9800円で売ろうとしているようで、当然この価格での落札はない。とりあえずまぁいいやとなった。

自転車で遠出した際にブックオフをのぞくと、大辞典と似たような10枚組みボックスがあった。店員に開けてもらい、曲名を確かめると少なくとも今持っているいる大辞典の二枚目CDの曲はほぼ入っているように思えたので買った。3500円なので安かったし。分厚い解説がついていて、非常にありがたい。シャンソン大辞典との違いだが、曲が50音順なのが大辞典で、大全集はアーティストごとにまとめられていた。入っている曲はかなり重複しているようで、すべてが同じかどうかは調べていない。大全集の欠点はPCに取り込むときにアーティスト情報がとれないことだ。仕方無しに曲名だけをすべて手で入れた。久しぶりに良い買い物をした。
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