2016年05月

アスベル 密閉プッシュペール20L 「エバン」 部屋用にこそ大きい密閉式ゴミ箱がつかいやすい



コバエが鬱陶しい季節になってきた。台所のゴミ箱を変えてみようと思い購入した。台所で使ってみると快適ではあるが、やはり悪臭や虫がわくことに変わりはない。最近生ゴミは毎回スーパーの買い物袋に密閉して大きいゴミ袋に捨てているが、一回一回の量が少ない独身としてはそれに勝る対策はないようだ。というわけで台所での使用という本来の用途では使わなくなった。

今は部屋用として使っている。そして、これが実に使いやすい。生ゴミというほどのものではないが、水菓子の包装とか匂いの元になるものを捨てる場合に重宝する。台所の生ゴミとしては密閉性があっても限界があるが、部屋用としては完璧なレベルとなる。又20リットルというのは台所で考えるとそれほど大きいものではないが、部屋用としてはかなり大きいので使いやすい。少し前まで使っていたゴミ箱は、大きなゴミを捨てるとすぐに一杯になってしまい面倒くさかった。以前まで部屋のゴミ箱に大きいものを使うという発想が無かったのだが、使ってみるとその便利さが分かる。おすすめだ。なお、中の袋はバローの大きい買い物袋がぴったりあう。

青クリートの感想


SPD-SLにしてから半年ちょっとか、黄色クリートの消耗が激しいので買うことにした。黄色クリートは可動域が大きいので調整が楽なのだろうが、坂道を一生懸命こいでいるときにグニグニ横に動くのが嫌だった。というわけで、試しに青クリートを買ってみた。色々調べて購入したのだが、レビューを見てみると、当初は感動しているがそのうち膝をこわして黄色クリートにもどす人が結構居ることに気付いた。大概ダンシングがやりやすいという書き方がされているので、かなり全力で走るような使用方法だったのかもしれない。僕のようなのんびりロングライドではそれほど問題はないだろうと予想した。

このクリートでは200キロほど走った。サンプルは、坂が続く中津川行きと、一昨日の平地が多い師崎だ。結論を言うと、非常に良いと思う。最初は足首の固定感がかなりのもので大丈夫かと思ったが、実際はそれなりに可動域があるので問題はない。又、ダンシングをするなら当然ダイレクトに力が伝わるので良いのは分かるのだが、僕のようにケイデンス100程度で足に負荷をかけず走るタイプにもお勧めだ。ペダルを回しているときに力の無駄がなく、安定度が高いと思われる。特に足に痛みを感じないので、僕程度の乗り方なら懸念された膝への問題は無いと思う。

黄色のクリートを常用している人で、ロングライド中心ならば、一度は使って欲しい商品だ。

4回目もやっぱり師崎に散る

朝6時前に出発して師崎行ってきた。過去三回行ったのだが、一回目は一万円のクロスバイク、二回目は3万円のすこしマシなだけのクロスバイク、三回目はロードを買ってフラットペダルに普段着で行っているので、本格的に行くのは初めてということになる。又、今回は青クリートのテストという意味もある。こちらの感想は別記事で。三回とも何か悪い感じで終わっているのだが、今回もかなりひどい状態になった。

この時期の朝は気持ちが良い。武豊までなんの問題も無く進めた。このまま行くと9時前に師崎についてしまいそうなので、武豊港に寄った。と言っても何も無いのだが。
DSCN0030
この何と無しに寄った武豊港から調子が変になる。まず武豊港でくしゃみが止まらなくなる。その後、目が充血して涙が出るし、鼻水が止まらないし、顔のところどころが腫れてきて猛烈にかゆい。何か食べたとかそういうことがあるなら分かるのだが、朝食はとってないし、武豊港までで口にしたのは水くらいなものだ。武豊港の釣り人が何かアレルギー物質を撒いていたとしか思えない急変ぶり。
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三度目の中津川

昨日は起きたのが昼の一時。週末にどこにも行かないのは嫌なので中津川でも行くことにした。

0501中津川

GPSが帰りの電車まで拾ってしまうので行きを赤で着色した。紫が帰りだ。大回りして春日井の内津(うつつ)トンネルを通って行っている。トンネルを越えたあたりですごい下り坂でさらに直線なので速度が異様に出る。55キロとか出ていたけど途中気付かなかった。慣れてくると速度が分からなくなるのでこれから気をつけよう。こういう場合は車よりも路面が怖い。大きな国道にあるようなくぼみに前輪が嵌ってロックされると多分死ぬので。


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走り去った後なので望遠で撮った。これは馬車だ。岐阜はまだ馬車が走っているのか!とわざとらしく驚いてみる。道路交通法上は軽車両になるらしい。方向は違うが木曽川を越えたあたりでも馬注意の看板があるので、岐阜と馬という組み合わせに意外な感じはしない。

中津川に入って「ここが最後の坂だ」と思っていたところが別に最後の坂じゃなかったのでいきなり疲れてきた。思い込みとは恐ろしいもので、その思い込みが裏切られたときには色々駄目になるものだ。

DSCN0027[1]

以前中津川に行ったときと同じ店で持つ焼きを食べ、ハイボール二杯とホッピーを飲んで電車で帰った。駅前で輪行の準備しているおじさんと電車が来るまで話していた。最後の挨拶がお互いに「じゃ、また」だったがどう考えても会うことは無いのでなにが「また」なのだろうと。こういう挨拶って多いよね。

距離としては80キロほどになったと思う。サイコンのリセットをまたもや忘れた(一ヶ月ぶり13回目)ので不正確だがだいたいあっていると思う。最初は余裕だと思っていたが一ヶ月間乗らずにリハビリもなにも無しだったので最後はけっこうバテた。国道19号はアップダウンが頻繁な坂なので疲れやすいというのもあるのだが。

中津川には特に何があるわけでもないがなんとなく好きだな。又忘れた頃に行こう。 
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