一度集団走りをしたみたかったので、ネットでさがして参加した。刈谷集合で矢作ダム行き。朝出発時に空気入れが故障していることに気付く。空気がヘッドから漏れて入らない。ネットで調べたりしているうちに時間がたって行き、結局携帯ポンプで空気を入れた。出発時にかなり手間取ったので仕方なく刈谷まで輪行する羽目に。初顔合わせ早々の遅刻で面目なし。集まったメンバーで一番年寄りなので、社会人マナー的にさらに面目なし。


平地は楽だったが、豊田に入ってから初めての急な坂道でどんどん離される。無理に付いていこうとして足が死んだ。ここでもうギブアップ状態。若いからか体重が軽いからか、皆結構急な坂道でも30キロとか出ているようで、僕はその半分も出ていない。 一人ずっと付いていてくれたのだが、その後香嵐渓から稲武に行くトンネルを出た後にさすがに悪いので、ギブアップして帰ることにして先に行ってもらった。

 その後は自分のペースで矢作に。ゆっくり進めばこれほど疲れないはずなのだが、最初の急坂で力を出し切っていたので、普段以上の疲労感。死にそうになりながら進む。アップダウンが激しくてかなりきつい。この疲労で帰りはダイジョウブなのか、途中でコミュニティーバスが走っていたがあんな小さなバスで輪行は許可されるのだろうか、もはや下りに差し掛かる度に帰りの登りを思い憂鬱になる。でも何もない山道自体は嫌いではなかった。まるで異世界のようで又来たいと思ったほどだ。

ここに来るまで何もない山間なのだが一応民家が少しだけあり、今ならamazonがあるから生活できるけど、昔ならよくこういう所で生活できるものだと思っただろう。とか思いながら延々と道を登っていると・・・・・・

矢作3

恒例の道を大幅に間違えたでござるの巻。デジカメ忘れたので画質悪いが、矢作ダムを通り過ぎていた。ここまでの登りを思い、気が遠くなってきた。その後なんとか道を修正して、矢作の道で先に行った集団とすれ違ったので合図してみたが気付かない様子。そりゃそうだ。しかし、彼らのスピードは全然落ちていない。すごいね。


矢作1

一応撮ってみた。疲労度が半端ではなく、色々どうでも良くなっていた。帰ることが出来るか。帰るしかないんだけどね。

矢作2

県道355号、こんな道を延々と戻っていった。そして本当に人っ子一人いない。夜走ったら滅茶苦茶怖い道だろう。豊田方面に戻る必要はなくて、瀬戸に抜ければいいので帰りは思ったほどではなかった。が、疲労が激しいのでそれでもきびしかった。特に最後の藤岡あたりの峠では死にそうになった。峠を登っている最中、まだ4時なのに薄暗いし、寒いし、何より疲労困憊で心細くなって二度と来るものかと思っていた。一夜明けてみるとまた行きたくなるから不思議なものだ。

後で確認したら刈谷から矢作の高低差は600300メートルくらいあり、累計だと帰りも入れて一キロ500メートル以上登っていることになる。登りが苦手でロングライド時に平地を選んでいたのだが、意外に登れることがわかったのは大きな収穫だった。ただし、それは自分のペースを守ってよい場合だけだ。坂道のある場所については今後一切集団に参加しないことに決めた。坂道に限らず、気楽な独り走りに慣れている自分には集団走行が向いていないのではないかとも思った。

走行結果
走行距離:123.14
走行時間:6:12.39
平均速度:19.8
最高速度:51.4