今年になって城に良く行っているが、別に城が好きなのではない。何となしに行く先々にあるのでとりあえず目的地にしている感じだ。

昼ごろに出発。冷蔵庫に麦茶があったが500ミリくらいしか残っていなかった。これをペットボトルにつめて出発。多治見ICを左折し、松阪町3を右折、柿下左折、という経路を取った。山岳とは言え緩やかな山なので楽な道だった。今日は輪行するつもりも無かったし、距離が70キロ程度なのでどこかに寄ることも無いだろうから、リュックもなにも持たずショボイ鍵をサドルバックに入れるだけで出発。今回の経路は下記

キャプチャ



さて、羽崎城には行く気は無かったが標識があったので行ってみることに。マップで見ても相当拡大しないと出てこないのでショボイとは思ったが・・・・実際NAVIタイムのマップには出てこない。大体上の図にある赤丸の部分だ。

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ついてみるとこれである。ショボイというか、これ本当に城なのか?というレベル。いや、それより普通に民家に隣接していて、私有地っぽいのだが入っていいのか迷いさえした。

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畑に隣接したところから中をのぞくと、小さな鳥居と祠っぽいのが見えた。が、ここに入っていく勇気は無かった。なぜなら・・・・

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ここに来る途中に複数あったまむし注意の看板。こんな城かどうかさえわからない場所に入って、マムシに噛まれたら話にならん。

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一応全景。ホントに城なのかこれ?

そして、金山城。現在の地名は兼山らしく、山麓の小学校もそういう名前だった。

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多分ここで敵を迎え撃っただろうという場所。道が途中からヘアピンカーブになっていて守り工夫していたのはわかるが・・・

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高さがしょぼいので普通に道以外の場所を登られたらアウトの気がする。

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物見矢倉(というかただの休憩所)から撮った写真。

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出丸から撮った写真で、これは確かに眺めが良いのでもってこいの位置だったんだろう。


さて、ここからが地獄というか、腰を痛めているのに自転車抱えて登ったので今でも腰が痛い。登っている途中で気が付いたが、岩村城は本丸跡から下に下る舗装した道路があったが、この城は無さそうな気がした。実際無かったし。本丸まで登ったら自転車抱えて降りられるのか不安になった。
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多分三の丸の虎口付近。水場の跡

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二の丸あたりかな。そこそこ上りはキツイ。万全なら大した事無いのだが、腰が痛いので自転車抱えながら上るのは本当にきつかった。

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枡形口 

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本丸からの景色

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本丸の枡形虎口。こんなのあっても距離が短すぎてあまり意味が無いのかもしれない。

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本丸下の石垣。特に大きい石を使っているらしく、堅牢らしいが、それほどには見えない。


出丸から三の丸、二の丸、本丸の距離がかなり短くて、岩村城とは比較にならない。途中の枡形虎口があろうがなかろうが、この城は出丸まで来られた時点で落城だろうと思った。城の堅さにはそれなりの広さが必要であるということが実感できる。小城ながら、羽崎城を見ているので、それでも感動ものだったが(大げさ)帰りのくだりは短距離とは言え腰をかばいつつだったので、かなりきつかった。

帰りは柿下から松阪町3の途中にあるセブンイレブンで1リットルのお茶を買う。ここまで500mlしか飲んでいないので、のどが渇いていたのだが300mlくらいしか飲まなかった。この気候だとあまりのどが渇かないようだ。帰るまでに飲み干したが、帰宅してから尿が照明の関係で血尿にみえるくらい濃かったので、体感以上に体は乾いていたのだと思う。


ブログに書いていないが色々な山城を通ってはいる。それらを総合すると岩村城ってえらいことデカイ城なんだなと思った。愛知岐阜の山岳地帯に城はたくさんあるけど、城とは名ばかりの砦みたいなのが多い。岩村城を見ているので多くの城がしょぼく見える中、金山城は大きい部類なのかもしれない。

往復で70キロくらい。腰が痛い。